2017/04/04
外出時はもちろん室内にいるときでも紫外線対策として、日焼け止め効果のある化粧下地を使用しています。
それでも年齢を重ねていくうちに、目立つようになってきたシミもでてきてしまいました。
いずれシミがもっと目立ったり、思ったような効果がないと思ったら、皮膚科専門医にかかろうと思っていますが、今は化粧品やビタミンCの多いものを摂取することで、これ以上悪化しないよう対策をしているところです。
シミ予防やシミが薄くなるとうたっている化粧品は数多くありますが、皮膚科専門医などでも処方してもらえる「ハイドロキノン」を配合したナイトクリームを使っています。
また、日中は日焼け止め対策として、化粧下地にSPF20程度のものも使用しています。
SPF値は、紫外線B波をカットする程度を示す数値となりますが、あまり高い数値のものは肌への負担が多いと聞いているので、高すぎないものをこまめに塗りなおすようにしています。
春から夏にかけては、特に紫外線量がピークになる時期だと聞きます。
外出時にはつばの広い帽子、目からの紫外線対策としてサングラスやUVカットの眼鏡など、そして、特に気を付けていることは、日焼けをした日には意識してビタミンCを摂るように心がけています。
ビタミンCの多い果物や野菜、ローズヒップティなどは手軽に摂りやすくて良いです。
シミが出来たら最後はレーザー!
シミが出来るのは本当に悩ましいもの。
「色白は七難隠す」という言葉を信じ、日頃は日焼け止めクリームや日傘、スカーフを多用し、出来る限り紫外線を浴びてしまう状態を作らない、そんな努力をしている甲斐もあり、紫外線によるシミはあまり見当たらない。
しかし、紫外線だけがシミの元凶ではないことを数年前に知ってしまった。
それはニキビ跡によるシミ。
大きなニキビができ、化膿し、下手すると大きな穴が頬に出来てしまいそうだった。
大事に、大事に、どうにか穴にならないようにやり過ごすと、穴にならないことと引き換えに、大きなシミが出現してしまった。
シミ消しをうたった化粧品を片っ端から使用してみたが、効果が得られず、意を決して美容皮膚科に出向く。
そこで言われたのは「ニキビ跡ですね」。
まさかの言葉。
ニキビ跡がこんなシミになるとは。
しかし、医師はいとも簡単に、レーザーで取れると教えてくれて、ものの数分で対処。
一瞬の痛みはあったものの、きれいなかさぶたが出来、1週間程度経過すると、かさぶたの下から綺麗な肌がお目見えしていた。
ニキビに悩み、その跡のシミに悩んだことが、一瞬で消え去り、未来への不安も一緒に消え去った。
これからシミが出現しても、この方法で簡単にシミとおさらば出来るなら、何も悩むことはない!と確信したのだ。