2017/04/04
私は小さい頃から色白でした。
中学生で陸上部に入り、炎天下の中の練習を三年間やっていました。
でも、私は日焼けしにくい体質よようで、日焼けしてもその部分が赤くなるだけで時間が経つともとの白い肌に戻っていきました。
就職して25歳をすぎたあたりから、化粧をしているときに顔のシミがとても気になりました。
歳を重ねるたびにシミが増えていくって本当なんだなと実感しました。
シミを気にしだしてからはいつもは買わない高級なシミ対策にはこれって書いてあった美白もできるクリームを買って夜に欠かさず塗るようにしていました。
でもその美白クリームを1本使い終わっても、特にシミが薄くなったということはなく騙された気分でいました。
それからは、今あるシミを消すことは難しいからとりあえずこれから将来これ以上シミを増やさないように努力しようと決めました。
夏にはすっぴんでは外を歩かないようにしました。
ファンデーションを塗っているのと塗らないのとでは紫外線からの顔を守る威力が全然違うそうです。
近くのスーパーにいくだけでも、めんどくさいですがきちんと化粧をすることにしました。
それに、日傘も忘れないようにしてとにかく太陽から肌を守ることを心がけています。
それと、夏でも薄手のカーディガンを必ず持って歩くようにしています。
日焼け止めの使い分け
私は、日焼け止めを毎年二種類ほど購入します。
一つ目は、SPF10~30程度のもの二つ目はSPF30~50のものです。
これは、日焼け止めをぬる部位や出かける場所によって使い分けています。
例えば、普段の日は顔にはSPFが低いものを、腕には高いものをぬります。
腕は帽子や日傘などだは紫外線を完全には除去できないので、SPFは強めのものを使用します。
そして、旅行に行ったさいなど長時間歩くときは顔を含めてすべの部位をSPFの高いものでぬります。
反対に、あまり外に出ないとき、雨の日など紫外線が少ない日はSPFの低いものを使用します。
本当は、日焼け止めは肌が荒れてしまうので、あまりぬりたくはないのですが、夏になればやはり、無くてはならない存在です。
このように、夏になれば毎日、日焼け止めをぬるため消耗が早いのは悩みどころです。
日焼け止めをケチって安いのを購入してもいいのですが、後で後悔したくないため、ついつい少しお高めのものを購入してしまいます。
日焼け止めは、量が多いのでその年に使いきれないなんてことが度々あるのですが、そこはもう思い切って捨ててしまっています。
やはり、去年の日焼け止めってなると衛生上どうなのかなとおもってしまいますので。
最後に、日焼け止めは使い分けることをオススメします。